2010年まとめ

今年は読書メーターがあるから楽だね!

Month Novel Comic total
January 9 2 11
February 5 2 7
March 19 3 22
April 12 3 15
May 7 4 11
June 7 3 10
July 18 3 21
August 14 4 18
September 11 2 13
October 15 3 18
November 7 12 19
December 7 6 13
合計 131 47 178

フルメタとかカンピオーネとかささめきこととか、シリーズ物を一気読みした月は如実に冊数が増えている。でも薔薇マリはちょっと辛いのでしばらく続き買ってない。
思い返してみれば、フルメタとか文学少女見習いとかSH@PPLEとか、いろんなものが完結した年でした。(文学少女はまだエピローグがあるっぽいけど)

ちなみに読書メーターのカウントがちょうど2010年末で255冊。あと一冊で切りよく256冊だったのに…。

というわけで2011年の目標:小説の1割くらいは小説と漫画以外を読もうと思う。

※参考:読書メーターからのコピペ

2010年の読書メーター
読んだ本の数:178冊
読んだページ数:44561ページ


■“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)
なんだこのいきなりの引きは。無茶ぶりすぎない?
読了日:01月02日 著者:野村美月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4340543

鷲見ヶ原うぐいすの論証 (電撃文庫)
割とちゃんとミステリしてたように思う。だがそんなことよりうぐいす可愛いようぐいす。もっと早くに読んでおけば良かった。
読了日:01月03日 著者:久住 四季
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4340575

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
空戦の描写が面白かった。展開や人物造詣は至ってオーソドックスで安心して読めます。でも最後のファナの威厳はよく解りません。素直に艦長が許可すれば良かったのではないかと。
読了日:01月06日 著者:犬村 小六
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4374206

■らぶちゅー!―ボクが女教師!? (電撃文庫)
設定はアホで大変すばらしい。だけど他に味がない。後はフォーマットにのってなんとか書いてみました、みたいな。
読了日:01月16日 著者:風見 周
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4656550

■曲矢さんのエア彼氏 (ガガガ文庫)
エアメイクに吹いた。さすが中村九郎先生、相変わらず読みにくいです(ほめ言葉)。ちょっと破綻気味でよく解らないところが好きなので私的にはOKです。
読了日:01月17日 著者:中村 九郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4656634

■曲矢さんのエア彼氏 2 (ガガガ文庫)
曲矢は現実逃避型ですが、木村と三田村は自覚した上ってのがすごいと思う。ところでエアリアルに忘れられたエアがどこへ行けばいいのか…って、普通にいなくなるだけじゃないのかよ!次巻への伏線ですかね。
読了日:01月22日 著者:中村 九郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4656722

神のみぞ知るセカイ 7 (少年サンデーコミックス)
読了日:01月23日 著者:若木 民喜
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091221378

ハヤテのごとく! 22 (少年サンデーコミックス)
ヒナが切なすぎる……。それはともかく何この表紙?!ヒナギクが貼りました、って構図ですけれども、この巻の幕引きから考えるに、こんな日は訪れるのでしょうか……最近はひな祭り祭りの頃くらいに面白いなぁ。
読了日:01月23日 著者:畑 健二郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4656903

ベン・トー 5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
「ふむ。まぁいいですわ。三つの要素……えーっと経済力……包容力……そして、絶倫、と」「姉さんストップ。今度は一体何と勘違いを?」オルトロスってこんなキャラだっけ?久々の登場に和んだ。それに引き換え白粉さんが最近空気……。本筋はというと、いつにもまして熱かったです。やっぱこの人の文章好きだわ。ただ、ラストバトルの展開には既視感が……ガブリエルラチェット?
読了日:01月29日 著者:アサウラ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4729602

■1×10 藤宮十貴子は懐かない2 (富士見ファンタジア文庫)
要するに十貴子さんが懐きすぎなのが問題じゃないの?それにしても「1×10」の意味が解らん。
読了日:01月30日 著者:鈴木 大輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4738395

■一天四海のマーガレット 80日間世界一周 (集英社スーパーダッシュ文庫)
タイトルに魅かれて購入。19世紀倫敦とということで、予想通り面白かった。「80日間世界一周」を手に少年少女が世界一周する話です。さりげなくホームズ(兄)とか出演してるし、他にもオマージュはあったんでしょうか。道具だて以外では、シェリルがとっても良いキャラ。なのだけれど、倫敦にお留守番なのでたぶんしばらく出てこないのが残念。だからこそ読者はエリオットとともに世界を一周できるのですね。それはさておき、博士であるアネットを監視役にするだなんて、東インド会社は人材配置があまり得意でないようです。
読了日:01月31日 著者:北沢 大輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4747579

■マジカルパンプキン44キロ (メガミ文庫)
やっぱり番外編でした。シリアスさが薄いので前作よりちょっとものたりない。ミノウエさんは何がしたかったんだ……。
読了日:02月03日 著者:木村 航
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4814579

■バニラ A sweet partner (スーパーダッシュ文庫)
とっても面白かった。砂糖菓子の弾丸じゃなくて、実弾を撃ちまくる百合ップルの逃走劇。アサウラさんって、こんだけ書ける人だったんですね。ベン・トーが面白いのも納得です。もっと早く読んでおけば良かった。
読了日:02月19日 著者:アサウラ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5141330

さよなら絶望先生(20) (少年マガジンコミックス)
読了日:02月21日 著者:久米田 康治
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063842460

いつわりびと◆空◆ 4 (少年サンデーコミックス)
読了日:02月21日 著者:飯沼 ゆうき
http://book.akahoshitakuya.com/b/409122167X

蒼穹のカルマ4 (富士見ファンタジア文庫)
カルマさん、ついに魔王ですか……。アステナは随分ひどいこと言っているようですが、彼女の目的は「魔王を倒す」だけだもんなぁ。ところで次以降のアステナの出番は? あと、双子神は出番なしですかそうですか。
読了日:02月22日 著者:橘 公司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5130309

■まりあ†ほりっく6 (MFコミックス アライブシリーズ)
本編薄いよ。ちょっとその引きはないと思います。
読了日:02月25日 著者:遠藤 海成
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5130349

狼と香辛料〈14〉 (電撃文庫)
やっとキター。長かった。長かったよここまで……。ていうか、二人の関係に対する違和感の正体はこれだったのか。とっくにそこんとこはアマーティの時に通過してると思ったまま読んでたんだよ私は! とりあえずお疲れ様でした。……それにしてもコルは相変わらず空気だな。
読了日:02月28日 著者:支倉 凍砂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5160287

■ラ・のべつまくなし2 (ガガガ文庫)
続きが出たのは嬉しいけれど、でも新キャラ無しで頑張ってほしかったというのが本音。二次元アレルギーも全然解決してないし、明日葉を騙すシーンとか要らないんじゃないか、と思う。その解決シーンが無いことから考えても、結局この巻の主人公は海なわけで、ブンガクたちは脇役なんですよね。たぶんそのせいで妙な肩透かし感があるんだと思う。私はブンガクの物語が読みたかったんだよ!
読了日:03月02日 著者:壱月 龍一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5183617

バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)
腹筋返せ。面白かったのは脱衣トランプかな。ムッツリーニの本音はもうちょっと何かあって欲しかったのに、ちと残念。それにしても姫路さんが完全にイロモノキャラになっているんですけど……。
読了日:03月04日 著者:井上堅二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5210477

SH@PPLE―しゃっぷる―(8) (富士見ファンタジア文庫)
7巻のあの引きで、短編集とかそれなんて放置プレイ……と思ってたら最後にやられた!という気分。下げて上げるとか、よく解っていらっしゃる。1話目の舞姫が可愛かった。
読了日:03月04日 著者:竹岡 葉月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5210573

■死神姫の再婚 -飛べない翼の聖女- (B’s‐LOG文庫)
表紙のアリシアがやばい。でもこんな思わせ振りな顔する子じゃじゃない筈なんだけどなー? 漸く対面したアーシェルさんの健気さに和んだ。夫婦は結構離れていたせいか、いちゃつきは今一つ。それにしても毎度のことながらカーシュの理性は凄いですね。
読了日:03月07日 著者:小野上明夜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5268202

■[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)
最原可愛いなぁでもP140の画素も破壊力高いなぁ……え、何これ……?! まさに天才ですね。作者が、ではなく最原が。何人かの感想を読んだけれど、皆歯切れが悪かったのはそのためか。とりあえず表紙は結構正直なんじゃないでしょうか? それにしても、正直に感想書いたらネタバレにしかならないじゃないか!
読了日:03月09日 著者:野崎 まど
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5279620

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈20〉 (電撃文庫)
邂逅準備編ということで、今回はちょっと地味な感じ。事態がもうちょっと進展するのは次巻かな。フィアンマ編には何冊かかるのやら。相変わらず浜面は無茶やってるなぁ。学園都市から能力者3名追加ですが、うち一名には笑うしかない。
読了日:03月10日 著者:鎌池 和馬
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5296822

付喪堂骨董店〈7〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
3話目くらいでちゃっちゃと片付けて、いつものニヤニヤ4話が欲しかった……前巻もなかったけど。過去に出てきたアンティークの効果忘れてるので話が一部よく解らん。それにしても、魔導書の記述はあんなに適当で良いんだろうか。
読了日:03月10日 著者:御堂 彰彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5296913

■絶望同盟 (一迅社文庫)
なんでこんなにイラストは肌色率高いんだろう。一見するとリアルなのだけれど、でもなんだか不思議な話。面白かったような、そうでなかったような。そして読み終わってから気付く。これシリーズものだったの?(まあ、他の話とは殆ど繋っていないみたいだけど)
読了日:03月12日 著者:十文字 青
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5320789

魔法陣グルグル外伝 舞勇伝キタキタ 2 (ガンガンコミックスONLINE)
1巻より面白かったと思う。それにしてもこの絵はわざとなのだろうか……。
読了日:03月14日 著者:衛藤 ヒロユキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5365185

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)
素敵な女装子が居ると聞いて読んでみて騙されたと思ったけど騙されてなかった。うん、これは素敵な女装子です。異論は認めない。期待していなかった本筋のほうも面白かった。景が結衣に惹かれる理由をちゃんと書いてほしかった。むしろ流れ的には青井でしょうに。全然ところでタイトルに「1」とあるけど、2巻は当然青井が主役ですよね?ね?
読了日:03月15日 著者:本田誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5365203

這いよれ!ニャル子さん 4 (GA文庫)
とっくに飽きているのに買ってしまう。……惰性って恐しい!
読了日:03月17日 著者:逢空 万太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5389940

Kaguya〈5〉月のウサギの銀の箱舟 (電撃文庫)
助詞の間違いが多い。校正仕事しろ、と思った。殆どゆうひとひなたにまかせっきりだったような。いけ、ピカチュウ!みたいなイメージになってしまうのでなんだかなぁ、と。主人公の能力を少しは最後にも活かしてほしかった(まあ、流れ的に無理か)。よくまとめたとは思いますが、杏奈が何を考えていたのかよく解りませんでした。
読了日:03月19日 著者:鴨志田 一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5440395

怪物王女(11) (シリウスコミックス)
そろそろ話が進んでくれないかなぁ。
読了日:03月21日 著者:光永 康則
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5442343

生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)
フルーツバスケットって、また八年も前のネタを……w てか、あれも基本はギャグだと思うんですけどね? それはともかく巡がどんどん可愛くなっていく件について。最早杉崎のスルーには無理がありませんか葵先生。
読了日:03月21日 著者:葵 せきな
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5442379

けんぷファー〈12〉 (MF文庫J)
いろいろと伏線未消化だし、やっつけ感が漂います。ナツルがどっちか選んだらみんな解放されます……じゃ駄目だったんだろうか。(まあそれでも紅音の存続のために佐倉さんも二重人格のままになってしまうわけだけど) 正直ナツルは闘いで佐倉さんへの気持が薄れかけたところに11巻で誑かされただけのような気が。だとすると割と本能に忠実なだけ? それにしては過去に散々アプローチをスルーした理由が解りません。それにしてもP248、あたかも今までナツルから異性として見ていたとでもいうのだろうか。
読了日:03月25日 著者:築地 俊彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5485571

WORKING!! 7 (ヤングガンガンコミックス)
戸惑う八千代と小鳥遊が可愛い。あーもうこいつらとっとと進展しろよ。
読了日:03月27日 著者:高津 カリノ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5577273

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社ノベルス)
出夢くん情緒不安定だなぁ。それにしても美人すぎるだろこの子。ネコソギの時にいーちゃんが戸惑ったのも解る。
読了日:03月28日 著者:西尾 維新
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5577340

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)
哀川さん流石です。ていうか、あんまり伊織との関係でもないぞ、これ。
読了日:03月28日 著者:西尾 維新
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5577423

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)
もうちっと絡めよあんたら!それにしても維新先生の書く異能キャラは結構しょぼいよなぁ。まあ、その分人類最強とかが恰好良く見えるんですが。
読了日:03月28日 著者:西尾 維新
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5577446

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)
魔女のキャライメージを返せ!そしていーちゃんと全然絡まないなと思ったら最後の最後で納得した。人識の四冊、巻を追うごとに関係が薄くなっていくなぁ。それを考えると人類最悪が出夢に言った科白も……。
読了日:03月28日 著者:西尾 維新
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5577481

シオンの血族 1 魔王ミコトと千の花嫁 (一迅社文庫 す 1-5)
杉井先生にしてはイマイチ。ていうか読みにくいというか設定が説明不足というかよく解らんかった。薄いページに詰めこみまくってて殆ど説明が無いのが問題じゃないのかと。日常パートの薄い杉井先生なんて……。メディアミックスされると聞いてさらに萎え。
読了日:03月31日 著者:杉井 光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5577533

僕は友達が少ない (MF文庫J)
リア充は死ね!ところでキャラ紹介のキャラが出揃っていないことに驚きです。
読了日:03月31日 著者:平坂 読
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5577614

僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)
正直幸村と理科の必要性を感じないのだが……。それにしても絵が良いなぁ。
読了日:04月02日 著者:平坂 読
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5601549

カンピオーネ! 神はまつろわず (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
けっこう面白かった。神話の蘊蓄が面白い。ただ、原点まで来るといろいろ混じりすぎててカオスなのは否めない。まあ仕方ないんだろうけれど。ちょっと気になったのは、挿絵が柔らかすぎる点。この作品に似合っていないような……。
読了日:04月02日 著者:丈月 城
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5601564

カンピオーネ!〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 9-2)
続編のくせに面白いとか生意気な。さすがに「まつろわぬ神」となると、神話から逸脱しているせいで、似たりよったりになるのは仕方ないんだろうか。そのへんのニュアンスまで正確に把握するためには、確かにこの方法でしか伝えられないのも納得。
読了日:04月05日 著者:丈月 城
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5664165

カンピオーネ! 3 はじまりの物語 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
だんだん面白くなってきた。今回が一番絶望的な戦力差だったわけですが、でも結論を知っているせいか、あんまり絶望的な感じがしない……。カンピオーネになる前からフラグたてすぎだろうエリカ。
読了日:04月06日 著者:丈月 城
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5664183

カンピオーネ! 4 英雄と王 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
リリアナ可愛いよリリアナ。今回キスシーン濃厚すぎて吹いた。ところで神様がだんだん聞き分けよくなってきているような。ところで今回のドニが駄目で3巻の護堂がOKなのは、既にドニがカンピオーネだからってことで良いのかしら。
読了日:04月07日 著者:丈月 城
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5664243

カンピオーネ! 5 剣の巫女 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
ハーレム要員追加。でも恵那だと完全におまけだなぁエリカと被ってるようで、エリカ以上に迷惑なんじゃ、ねえ……。デートでの護堂は酷いだろう。それにしても今回はリリアナの役回りが残念で悲しい。頑張れ。
読了日:04月09日 著者:丈月 城
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5685770

カンピオーネ! 6 神山飛鳳 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
デレ拳って……え、まさかこの人までハレム入り?! 教主はヴォバンと同じくらい生きているのに権能の数が少なくて不思議。何か理由があるのかしら。まあ、厳選してるだけなのかもだけど。 猿の正体についてはすぐに解ってしまいました。ていうか彼が登場するのは神話なのか? それにしても、皆ハレム結構肯定してきてるなぁ、護堂以外。
読了日:04月10日 著者:丈月 城
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5710554

僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)
幸村が残念すぎる。ここまで要らない女装子も珍しい。というか肉と夜空がいれば成立すると思うんだ、この話。それにしてもこのラストはどうなんだろう。心情的に完全に肉派になっているところにこんな伏線回収入れられてもねぇ。一巻のラストを引き継いだんだろうけれど、唐突すぎやしませんか?
読了日:04月14日 著者:平坂 読
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5738424

ハヤテのごとく! 23 (少年サンデーコミックス)
カバー下の美希さん、一瞬ぱんつかと思った。ハヤテが受動的だったのはその通りだけど、あそこで選べるようならハヤテじゃない。選べないのが正解、で良いんじゃないかな。かな。
読了日:04月17日 著者:畑 健二郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5761584

ハヤテのごとく! 24 (少年サンデーコミックス)
らすぼすちっくな人が自分でつっこんでるwww 正直、楽しみなのはここからだ。それにしてもお嬢様、ハヤテと出会ってわずか4箇月で遺産相続資格剥奪とは。
読了日:04月17日 著者:畑 健二郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5761643

神のみぞ知るセカイ 8 (少年サンデーコミックス)
帯に感動した!ラーメンの話はなんとなくしか解らなかったけど面白い。「みんなこの結末が一番いいってわかってるはずなんだ。なのになぜか現実では一番の結末を誰も選ばない…」って??? 一番解らないのはあれだけ食える胃袋だが。
読了日:04月17日 著者:若木 民喜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5762079

月見月理解の探偵殺人 2 (GA文庫)
ゲームのルールちゃんと書こうよ……。部屋とカードの関係とか、「詳細ルール」にしか書かれてないこと多すぎる。ところで「カードは入室する人に全部渡すべき」って誰も言いださなかったのはなんでだろ。それだと時間切れになるって皆気付いていたんだろうか。ついでにアレを嘘だと気付いていたんなら、理解の反則は意味がないんじゃないのか……とか、いろいろ不満の残る作品でした。それにしてもなんという鷲見ヶ原うぐいす的展開……。
読了日:04月19日 著者:明月 千里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5792039

■曲矢さんのエア彼氏 3 (ガガガ文庫)
さすが曲矢さん、としかコメントできねぇ。でも一瞬本気で巽を切ろうと迷っていたんじゃないかと邪推してみる。
読了日:04月21日 著者:中村 九郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5843133

■1×10 藤宮十貴子は懐かない3 (富士見ファンタジア文庫)
そうか、まずは制度を創設することから始めるべきだったんですね十貴子さん。
読了日:04月24日 著者:鈴木 大輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5843184

ベン・トー 5.5 箸休め~燃えよ狼~ (集英社スーパーダッシュ文庫)
どう見ても主役はあせびちゃんでした。広部さんはドコー? それにしても手押し車だなんて、女性が棄権すること解るだろうに、運営何考えてんだよ!
読了日:04月29日 著者:アサウラ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5917516

空色パンデミック2 (ファミ通文庫)
オチはおいといて、伏線の張り方が上手いなぁ。そして次巻こそ青井に期待。
読了日:05月01日 著者:本田 誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5973494

■一天四海のマーガレット 2 蒼炎の戦乙女 (集英社スーパーダッシュ文庫)
待て、この話に色気なんているのか? 素直にシェリル一筋で良いじゃないか! というわけでエリオットの一途さに期待。あと、続きが無事に出ますように。
読了日:05月02日 著者:北沢 大輔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5973422

四畳半神話大系 (角川文庫)
ぎょえええ、なんじゃこりゃ。面白い、のだけれど、「夜は短し」みたいなのを期待していたので、ラブコメ成分をもうちょいぷりーず。
読了日:05月04日 著者:森見 登美彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/5973746

■ニコイチ 7 (ヤングガンガンコミックス)
菜摘さんの行動力はものすごいですね。なにこの完璧超人。それにしても菜摘さん視点(P162)の真琴さん像ひどい、でもリアルだわ。それにしても、この流れでカミングアウトするってことは、MVPは○○ですね。さすが金田一先生、予想できません。
読了日:05月07日 著者:金田一 蓮十郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6002175

■ガーデン・ロスト (メディアワークス文庫)
喪失感とか息苦しさとか、そういった雰囲気を楽しみたい方向け。紅玉さんにしてはフェチズムが欠けていたのが残念。強いていえば、エカの章をもうちょっと書き込んでほしかったような。
読了日:05月11日 著者:紅玉 いづき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6071361

マンガで分かる心療内科 1 (ヤングキングコミックス)
殆どウェブの再録ですね。書き下ろしが少なくて残念。
読了日:05月13日 著者:ゆうき ゆう
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6074138

■“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)
読み終わってももやもや感が残る。なんというか、短編集になってから心葉くんの恋心を描写されても遅いんだよ、というのがなんだかなぁ。読み続けるにつけななせが不憫だわ。
読了日:05月16日 著者:野村 美月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6119476

神様のメモ帳〈5〉 (電撃文庫)
宮城県の県庁所在地は?」平坂組が相変わらずバカで安心する。まったく四代目も大変ですね。誘拐事件が一番良かったかな。全部読み終わってから2話目のタイトル見てやっと意味が解った。
読了日:05月19日 著者:杉井 光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6153130

いつわりびと◆空◆ 5 (少年サンデーコミックス)
緯度と経度を言われて「播磨のあたりですわね」って、閨さんどこでそんな知識を? それともこの世界の人にとって緯度と経度なんて普通の概念なの? 今さらだけどこの漫画に時代考証とかいう概念はないよね。
読了日:05月22日 著者:飯沼 ゆうき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6174537

SH@PPLE ―しゃっぷる―(9) (富士見ファンタジア文庫)
満足満足。やっぱり7巻ラスト時点じゃ本気度が足りなかったってことですね。7巻からの続きのような序盤から徐々に盛り上がって、最高潮は遊園地からのめくるめく名シーンのコンボ。雪国の科白に「やった、ありがとう」ってさらに惚れさせてどうする雪国。「観覧車すごい」うんすごいね。で、挿絵をめくったら雪国の真の女装姿がががが。おなかいっぱいです。
読了日:05月22日 著者:竹岡 葉月
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6175224

さよなら絶望先生(21) (少年マガジンコミックス)
洋食店「すず川」に反応してしまった。他はまあいつもどり。
読了日:05月23日 著者:久米田 康治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6201524

■犬はどこだ (創元推理文庫)
あれ、なんだか全然推理してないぞ、と思ったらそういうことでしたか。米澤さんらしいオチだったと思います。ところでどうしてネットで記事入手したことを知られたのか不思議です。あと、一番疑わしい人が得体の知れないままに終わってしまったのがどうも残念。
読了日:06月08日 著者:米澤 穂信
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6396690

聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)
読了日:06月19日 著者:中村 光
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063729060

BAMBOO BLADE 13 (ヤングガンガンコミックス)
あれ、真面目に剣道してるぞ。こんな漫画だっけ?…そか、ギャグが足りないのか
読了日:06月19日 著者:土塚 理弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6535607

神のみぞ知るセカイ 9 (少年サンデーコミックス)
入れ替わった場合って、駆け魂はどっちについているんだろう。一応「心のスキマ」なわけだから、結のほうについていったと見るべきか。でもその場合って、お婆さんの時みたいにエルシィが説得すれば勝手に出ていってくれるんじゃね?
読了日:06月19日 著者:若木 民喜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6535620

■死神姫の再婚 -恋するメイドと愛しの花嫁- (B’s‐LOG文庫)
だから無闇にキャラを増やすなと…! 出番の薄い人がごっちゃになってきたので人物一覧をつけて欲しい…。あと、せっかくコスプレしてるのに、どうしてちゃんとイラストつけないかなぁ。それはさておき、夫婦の惚気っぷりはますます磨きがかかってきましたね。「足がちゃんと治ったら、膝枕も忘れるなよ」って何を言っとるんだこのイケメンは!MVPはセイグラムですね。あと、ティルはよく頑張りました。
読了日:06月19日 著者:小野上 明夜
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蒼穹のカルマ5 (富士見ファンタジア文庫)
表紙を見た瞬間、どうしてこうなった、と思う反面、まぁカルマだし、と思う自分がいた。こんだけアホなのにやっていることは王道なのがすごい。ブレないカルマと魔王がステキです。この変態が!もっとやれ!マキナへの所業は鬼畜でしたが、この後のカルマの格好を考えると…かっこいいシーンがすべて微妙な雰囲気になるという…。
読了日:06月22日 著者:橘 公司
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生徒会の八方 碧陽学園生徒会議事録8 (富士見ファンタジア文庫)
深夏、落ちたか…知弦さんはもともと落ちてるし、杉崎と一番遠いのって、ひょっとして会長か?
読了日:06月23日 著者:葵 せきな
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とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 5 (電撃コミックス)
お姉さま大活躍。さすが主人公ですね。ただし、もうちょっと早いペースでもよかったんじゃないかと。
読了日:06月26日 著者:鎌池 和馬
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ふたりの距離の概算
行間でばっかりいちゃいちゃしてる気がする。ああ、でもそこがもどかしくてニヤニヤさせられる。いろんな人の距離を概算してニヤニヤしてろってことですね。大変楽しうございました。
読了日:06月27日 著者:米澤 穂信
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午前零時のサンドリヨン
とても面白かったです。難を言えば、最初と最後はともかく、途中は人間を軽く見過ぎというかラノベっぽいというか。残念なのは、ポチが終始情けなかったことでしょうか。ところで性格的にスカートを短くしているのが不思議だったのだけれど、ひょっとして太ももに目が行きがちなポチを意識して?……なわけないですね。マジックの演出ですよね。あ、でもオチは非常にニヤニヤできてよかったです。
読了日:06月30日 著者:相沢 沙呼
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■ともだち同盟
面白かった、の、だけれども……。値段とか謎の部分はすぐに想像がついたのだけれど、むしろ読者の想像をそこで止めるための伏線だったのかも。どうしてこうなった?と思わないでもないけれど、読みなおしてみればこういう結末にしかならない物語ではあったのかも。ああ、でももやもやする。「それで本当に良かったの?」という問いを押えきれない私は、千里に呪われてしまったのでしょう。
読了日:07月07日 著者:森田 季節
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■不堕落なルイシュ (MF文庫J)
テストだって応用力使うだろ!というツッコミはさておき、最後の三文字まで無事に辿りつけたことに感動した。突然の悲劇にならずにすんで良かった。
読了日:07月08日 著者:森田季節
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ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J)
やっぱり面白かった。特にラストの左女牛さんがカッコ良すぎて困る。ラストは単にキスしたかっただけだろ、とか、思わなくもない。改めて読むと、半分くらいは過去編なのね、これ。それにしてもチカちゃんとかチャチャとか、ちゃんと言及されていたことに気づいてちょっと感動した。ところで表紙に「アンタ弾いてないよね」って突っ込んだらまけなんだろうか。
読了日:07月10日 著者:森田 季節
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■キャットフード 名探偵三途川理と注文の多い館の殺人 (講談社BOX)
うーん、もう少しひねりというかどんでん返しがほしかった。ところであのオチについてどっかに伏線ってあったっけ?強引すぎる気がしたんだけれど…。
読了日:07月10日 著者:森川 智喜
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電撃4コマ コレクション 放課後プレイ2 (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション 127-2)
そばかす強調し過ぎじゃなかろうか。前作よりは精神よりなんだけれど、あまり悶えられなかった。どっちかというと心にずしっとくるシーンがチラホラ。ああ、これがせつなさみだれうちですね。
読了日:07月17日 著者:黒咲練導
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多摩湖さんと黄鶏(かしわ)くん (電撃文庫)
どう見てもバカップルです。本当に(ry。寸止めエロだけで面白くなると思ったら大間違いなんだからね! 黄鶏くんがもうちょっと恥らってくれたら面白かったと思う。いや、そういう反応になる気持ちはわかるけどさ。
読了日:07月17日 著者:入間 人間
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うちのメイドは不定形
序盤の展開でどうしてもまほろさんを思い出してしまう。後半の展開は予想通り。テンプレなストーリーなので、単にクトゥルーネタ入れました、なだけじゃなくてもう一工夫ほしいところ。
読了日:07月19日 著者:静川 龍宗
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■さびしい女神―僕僕先生
うわぁ、スケール大きくなったなぁ。てか、王弁すごい頑張った。でも仙人とはいえ、あまりにスケールが大きくなるとのほほんとはしていられなくなるのね。
読了日:07月23日 著者:仁木 英之
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僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)
サービス回が予想通りすぎて吹いた。今回幸村のボケ方向がいつもと違ったな。それにしてもP243「隣人部唯一の男である俺が」ってオイオイ。
読了日:07月25日 著者:平坂読
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■WORKING!! 8 (ヤングガンガンコミックス)
相馬さん、なんだかんだ言って話がまとまるように頑張ってるなぁ。ていうかキッチン二人だけなのかよ、と突っ込みたい。ただ、佐藤さんがヘタレすぎて話が進まなかったのは残念至極。まあ、佐藤さんじゃ仕方が無い。あ、佐藤さんが嫌いなんじゃないよ!
読了日:07月25日 著者:高津 カリノ
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■アンチ・マジカル 〜魔法少女禁止法〜 (一迅社文庫 い)
ただの色物かと思っていた私が悪うございました。これは酷い!というかエグいですね。半分くらいは元ネタわかりますが、たぶん混ざっている魔法少女もだいぶあるんでしょうね。なんだかんだいってセーラー戦士は5人とも出てるし。で、ウォッチメンとやらに似ているようですが、昨今の2作のように回収騒ぎになりませんように!
読了日:07月25日 著者:伊藤 ヒロ
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怪物王女(12) (シリウスコミックス)
なんだか伏線が増えてる…?これ、ちゃんと着地できるんだろうか。
読了日:07月25日 著者:光永 康則
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カンピオーネ! 7 斉天大聖 (集英社スーパーダッシュ文庫)
教主はそういう方向にデレますか。いやもう、恥じらうんならなぜそこに来る!それにしても、今巻のヒロインはどう考えても教主ですね。ヒロインズの影がちょっと薄かったような。いや足並みは揃っていたけれど、いつも通りというかなんというか…もっとリリアナに光を!ところでここまでキスシーンをエロくして、この作家は後のことを考えているんだろうか、と心配になる。風呂シーンよりよっぽどエロいじゃないの!ああでも、やれるもんならもっとやれ。
読了日:07月26日 著者:丈月 城
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羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫)
成功の仕方が運良すぎないか?ただ、莉音のやり方が強引すぎるのがちょっと…。理由があるにしても、もうちょっと早めに言ってあげないと、メンバついてこられないんじゃないかな。理想を共有出来ていないってのはどうかと。
読了日:07月27日 著者:至道 流星
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羽月莉音の帝国 2 (ガガガ文庫)
なんて中途半端なところできりますか!うん、完全に話の途中だよね。でもやっぱり莉音に腹がたつわ。あと、柚さんはサヴァンなので仕方ないとして、沙織の頭が残念すぎて心配になる。なんというか、巳継が無自覚にホスト営業しているというか何というか…。ていうか手法がアウアウ
読了日:07月27日 著者:至道 流星
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羽月莉音の帝国 3 (ガガガ文庫)
コネって素晴らしいね、というおはなし。それはさておき莉音のいない中でここまで頑張るとは…、うん、漸く面白くなってきた。莉音が巳継以外に同期を説明しない理由も納得できた。今までは殆ど莉音が振り回す代わりに重責も負っていたわけで。でも、その点をこれからどうするのかが気になる。
読了日:07月28日 著者:至道 流星
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■終わるデイ・バイ・デイ〈上〉―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
9年ぶりに再読。散髪シーンが好きだ!
読了日:07月28日 著者:賀東 招二
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■終わるデイ・バイ・デイ〈下〉―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
9年ぶりに再読。やっぱり熱くていいね!改めて読みなおしてみると、戦闘パートの短さに吃驚です。ついでに苦悩パートも意外と短くあっさりだったのね。ラストに喜ぶテッサが可愛いいわ。それにしても回線開けた奴誰だよ、放送効いている中に宗介いたらどうする気だったんだ?まあ、大した問題にはならんだろうけど。
読了日:07月28日 著者:賀東 招二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7002782

■つづくオン・マイ・オウン―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
うん、この巻からは初めてだ。……って、うわぁ、バトル一色ですね、ほんと。鬱展開というわけではないけれど、これはきつい…。
読了日:07月30日 著者:賀東 招二
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フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース (富士見ファンタジア文庫)
また、暗い展開で、読むのが辛い…。初期と雰囲気違いすぎるわぁ。
読了日:07月31日 著者:賀東 招二
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■つどうメイク・マイ・デイフルメタル・パニック! 9 (富士見ファンタジア文庫)
やっと戻ってきた!久しぶりの再開にわくわく、してたんだけれどもあっさり別れて残念。でもこのカップル熱くていいわ。
読了日:07月31日 著者:賀東 招二
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■せまるニック・オブ・タイム―フルメタル・パニック! 10(富士見ファンタジア文庫)
クルツーーーーー。でもガウルンだって、アルだって復活したんだし、クルツだって…と思わずにはいられない。ところでこの巻で初めてテッサとレナードが双子だったことに気づきました。でも双子だったとしても生まれた時間って何十分も差があるんじゃなかったっけ? それとも帝王切開か何かでほぼ同時に生まれたのかしら。
読了日:08月01日 著者:賀東 招二
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猫物語 (黒) (講談社BOX)
恋心の結末については微妙。これ最終的にひたぎエンドが羽川エンドになったりしないよね。ね? 次は下着が白いんですね、わかります。それにしてもこの続刊予告。偽物語(下)で、もうちょっとだけ、とか言ってなかったか、オイ。
読了日:08月02日 著者:西尾 維新
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フルメタル・パニック!11 ずっと、スタンド・バイ・ミー(上) (富士見ファンタジア文庫)
く、クルツ…。期待していいんだよね、ね?
読了日:08月07日 著者:賀東 招二
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とある魔術の禁書目録(インデックス)〈21〉 (電撃文庫)
表紙を見た瞬間に笑ってしまった。なんだろう。なぜかむぎのんが出るだけでギャグにしか思えないんだぜ。あとなんか浜面老けてない? 助走の巻ということで、大した戦いは無し。頑張ったのはアックアかなぁ。ただ、「ただの傭兵」として「アックア」を名乗ったり「かつてアックアと呼ばれたこともある傭兵ウィリアム=オルウェル」になったりするのはどうなの? そしてラストのむぎのんを見て思うんだが、ホンットこの人浜面大好きなんだなwww
読了日:08月08日 著者:鎌池 和馬
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■クロノ×セクス×コンプレックス〈2〉 (電撃文庫)
女の子の中身がこれだったら、まあ、年頃の少年は惚れますよね。オリンピアとの絡みが少なかったのは残念。ラブコメ分が足りない!それにしても、ニコとメッシニ姉妹の男嫌いは根が同じだったのね。それにしてもメッシニ姉妹の変態っぷりが最高すぎる。なんて残念な人たちなんだろうwww(片方は笑えないけど)。今回はミドルネームがキーだったので、ミムラのSも朔太郎かも、なんて考えてしまったり。ウサギに蹴られず残った時間の処理はどうなるんだろう。
読了日:08月08日 著者:壁井 ユカコ
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月見月理解の探偵殺人 3 (GA文庫)
微妙。構成としては前巻よりだいぶまともになったしオチも良かったんだけど…なんだろう、この盛り上がりの無さは。西尾維新と比較してしまうから評価が低くなってしまう。
読了日:08月10日 著者:明月千里
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薔薇のマリア〈2〉壊れそうなきみを胸に抱いて (角川スニーカー文庫)
一巻を読んだときはかなりつまらなかったのだけれど、数年ぶりになぜか気になって続きを買ってみたら面白かった。
読了日:08月12日 著者:十文字 青
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■“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 (角川スニーカー文庫)
面白かった。小学生時代の描写が的確で素晴らしいと思う。思い出すと痛くて胸をかきむしりたくなるじゃないかもうwww。オチについては、予想通りこっちが一枚上手だったか、ということでニヤリ。あらすじでネタバレなのが残念。こんな書き方されたらオチまで予想できてしまうじゃないか。
読了日:08月15日 著者:高木 敦史
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フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)
狂った話を書きたかったのは解るんだが、それだけ。ひとつ気になるのは、ジャックがなぜ手紙を出したのか。公彦の行動に軸がないのも、狂ってるから、の一言で終わりなのかなぁ。
読了日:08月17日 著者:佐藤 友哉
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ハヤテのごとく! 25 (少年サンデーコミックス)
アーたんリベンジ編がいつか来ることを願って…。それにしても表紙のハヤテくんはかわいすぎるww。ヒナのロバ耳はやはりミダス王の呪いかね。ところで遺産は無いとは言いつつも、ナギの個人資産って結構残ってるんじゃね? てか、「WBSと株式市場さえあれば金に困ることなど無い」とか言ってた子が大家でちまちま稼ぐってのはなんだかなぁ。
読了日:08月18日 著者:畑 健二郎
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畑健二郎初期作品集 ハヤテのごとく!の前 (少年サンデーコミックススペシャル)
正直に言うと、買う気はなかった。純粋に25巻と間違えたorz。意外と面白かったのでまあよし。それにしても神様、結構等身高かったのね。
読了日:08月18日 著者:畑 健二郎
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いつわりびと◆空◆ 6 (少年サンデーコミックス)
ポチかわいいよポチ。
読了日:08月19日 著者:飯沼 ゆうき
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フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下) (富士見ファンタジア文庫)
長かったなぁ。最後まで読んで、やっとラブコメに戻ってきた!と思ったらもう終わりか…残念。最後に残された宗介の涙とアルのシーンとか、ああもう格好良すぎるわ!いろいろ台無しにしてくれちゃった人もいたけれど、台無しにしてくれてほんとに良かったよう…。テッサについてだけもうちょっと補完して欲しいかも。でも、ま、なにはともあれ「問題ない」
読了日:08月21日 著者:賀東 招二
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■1×10 藤宮十貴子は懐かない4 (富士見ファンタジア文庫)
薄い薄いと思いつつ買ってしまうのはどういうわけか。あと、水平線までって5キロ程度しかないのに、よく隣の島まで10キロ程度なんてわかったなぁ。
読了日:08月22日 著者:鈴木 大輔
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■プリンセスハーツ〜今宵はせめて夫婦らしくの巻〜 (ルルル文庫)
ラブい、ラブすぎる!ここまで待った甲斐があった。ついに、夫婦が素直に……………ココ、もう少し待ってよ……orz
読了日:08月27日 著者:高殿 円
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ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
ついに《変態》の前に最強の敵《ガリー・トロット》が!それにしても、今までその程度の接触はいくらでもあったんちゃうんかなー、と思わないでもないのだが、やっぱり彼女は反則ですよね。相変わらず弁当の描写が素晴らしすぎて困る。
読了日:08月28日 著者:アサウラ
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さよなら絶望先生(22) (少年マガジンコミックス)
AKB84か…。関係ないけど今週のマガジンでAKB49って始まってたな。
読了日:08月29日 著者:久米田 康治
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■“文学少女”見習いの、卒業。 (ファミ通文庫)
物語は普通に面白かったのですが、失恋すること知ってると、ちょっとね。で、脇道ではいろいろ笑わせてもらいました。「ボーイズラブは瞳ちゃんでした」は名台詞。あと心葉くんの鬼畜っぷりに吹いた。仕掛けたのは心葉くんだとはおもっていたけど、実行犯を聞いて衝撃。もうやめて心葉くん、ななせのライフはゼロよ!といいつつ笑いがとまらない。そして心葉くんに頼みごとされて浮かれているななせ。かわいそうだけれど当人が自覚しているだけに手に負えない。でもそんなななせが大好きです。
読了日:08月29日 著者:野村 美月
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バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)
久々に召喚戦争やってると思ったら、あまりにも不利な状況になってて上手いと思いました。なかなかの新展開。それにしても、相変わらず皆、人の話を聞かないなあ。
読了日:09月01日 著者:井上 堅二
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空色パンデミック3 (ファミ通文庫)
もう本当に予想できない展開で楽しかった。そして一二巻でアレ、と思っていた部分がちゃんと伏線になってて驚いた。ラストシーンがあの二人だったにもかかわらずこの後書き、という点から考えて、次回は三角関係編じゃないかとわくわくせずにいられない。
読了日:09月05日 著者:本田 誠
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この中に1人、妹がいる! (MF文庫J)
解ってたけどベタすぎる…orz。発想は良いのになんでもう一捻りできないかなぁこの作者は。もうちょっと感情の機微を書いて欲しい。ルミカの頃はまだちょっと頑張ってたよな気がするんだけど…。
読了日:09月12日 著者:田口一
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阪急電車 (幻冬舎文庫)
ミサの話を読みつつぐさぐさ来た。
読了日:09月13日 著者:有川 浩
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薔薇のマリア(3) 荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐 (角川スニーカー文庫)
外道すぎるSIXに感心する反面、デニスの最期があんなんで良いのかと問い詰めたい。
読了日:09月16日 著者:十文字 青
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神のみぞ知るセカイ 10 (少年サンデーコミックス)
さすが神様、男だって攻略してみせるとは! 路線にちょっとずつ変化を入れてて飽きさせない。素直に上手いなと思います。
読了日:09月20日 著者:若木 民喜
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コッペリア (講談社文庫)
加納さんにしては随分ビターだな、と思います。恋と人形とお芝居と…ああもう貴女たち素直になりなさいよ口ついてんでしょ!ともどかしくなる。まあ、でもそのおかげであの素敵なラストに繋がっていることを考えれば、素直すぎるのも風情がないと言えなくもないんだけれど…。
読了日:09月20日 著者:加納 朋子
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星刻の竜騎士ドラグナー) (MF文庫J)
いつもの瑞智先生とは打って変わってゼロ魔にそっくりなお話。瑞智先生のことだからきっと百合を混ぜてくれるに違いない、と思って読んでみる。
読了日:09月21日 著者:瑞智士記
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星刻の竜騎士 ? (MF文庫J)
一巻と比べてぐっと面白くなった。客観的にはエロい筈のシーンなのにカッコいいよ、すげぇ!ところで瑞智先生のことだから、そのうちレベッカがハーレムを作るに違いないと期待しつつ読む。
読了日:09月21日 著者:瑞智士記
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■月光 (電撃文庫)
ぐはっ。すばらしいミステリアスなラブストーリーでした。ああいえ、ラブストーリーと言明するのは無粋なのかも。気持ちの探り合いのような会話の応酬に終始にやにやがとまりませんでした。動機についてですが、作中での言及も正しいとは思いますが、カフェを知っていたことから考えて、この結末が全てを物語っているとしか思えない。
読了日:09月23日 著者:間宮 夏生
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薔薇のマリアVer0 僕の蹉跌と再生の日々 (角川スニーカー文庫)
先生、なんでこれを1巻にしなかったんですか?中盤のマリアのヘタレっぷりのおかげで読んでて辛い。ZOOのメンバが皆いい人すぎて泣ける。
読了日:09月25日 著者:十文字 青
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■スリーピングビューティーの見た夢 (IDコミックス 百合姫コミックス)
百合短編集。たぶん正統派。「六畳半、周回遅れ」は胸にぐさり。読んでてハラハラでした。結局不安は残るし何も救われてないし……ということでこの二人の続きが読みたいです。「魔女の掌」…鈴白の魔性っぷりが素敵。「白紙の続き」…先生、ページが足りてません!謝罪メールが来てからの貴子の心理描写が無いのは直後に再開したからと解釈せよと?でもそれだと貴子の心は救われてないような…。まあ、時が解決してくれるでしょうけれども。でもそこを描写してこそだと思うのです。
読了日:09月27日 著者:四ツ原 フリコ
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薔薇のマリア (4) LOVE’N’KILL (角川スニーカー文庫)
あれ、これってカタリの貴種流離譚だっけ?てなくらいカタリが主人公に見えてしまった。マリアはうじうじモードに入っててまたかよ!と思うんだけれど、リアルに考えるとそんなもんだよね……身につまされる。
読了日:09月28日 著者:十文字 青
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■HER (Feelコミックス)
本見さんと武山さんがかっこいい。でも全体的に見て面白いんだけど何か物足りない…。短すぎるのが問題なのか、私の読解力が足りないのか、「え、そこで終わり?物語が始まってもいないんじゃ?」などと思ってしまうのはストーリィ漫画に慣れすぎてしまっているせいですね。反省。それでも面白かったのは3話目と1話目と5話目…ってどうしても動きのある話が好きなのね、自分。
読了日:10月01日 著者:ヤマシタ トモコ
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■ぷりるん。―特殊相対性幸福論序説 (一迅社文庫)
一見ハッピーエンドなんだけどそうじゃないような気もしてくる。だって唐突すぎるんだもん。あのラストにもってくには、ぷりるんの意味が分かってからもう一章くらい必要でしょう? そう思い、何度か読みなおして気づく。あれ、ヘッドライトが照らすってまさかそういうこと…? 道理で最後の1行が「ぷりるん」になるわけだよ!やられた!
読了日:10月02日 著者:十文字 青
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■GAME OVER
「誘拐〜」面白かったけど、ちょっと勢いが足りないかも。連載にして誘拐の形式を毎回工夫していって読者の度肝を抜くとかね。え、少女漫画に誰もそんなこと求めてない?ごめんなさい。でもとりあえず一言言わせて欲しい。防具つけろよ!「けだま〜」ファンタジーその1。キャラの行動原理が解らないのでどうも苦手。生い立ちとか。「きのう〜」やばい。可愛い。短いけれどそれが良い。シンプル・イズ・ベスト!「GAME〜」表題作、なのですが、それなんてファンタジー?…最初の短編だけで良かったんじゃないかと思った。
読了日:10月03日 著者:水谷 フーカ
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■小さな魔女と空飛ぶ狐 (電撃文庫)
良かった。戦闘機乗りと美少女天才科学者の歳の差カップルな物語。ごめん嘘。カップルじゃないしたったの5歳差だし。クラウゼさんが21に見えないくらい落ち着いているというか(戦争のせいで)諦観いだいているのでアンナリーサとの差が目立ちます。中盤までは戦場でバンバン人が死んでいるのに研究所のほうが妙に軽快だったのが気になりましたが、後半の展開からその理由も納得。大槍葦人さんの絵もよくはまっていて良かった。
読了日:10月04日 著者:南井 大介
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■半身 (創元推理文庫)
おいおい、あんた騙されてるよ……と思いながら読んでしまった。翻訳のせい、というよりマーガレット嬢の日記が読みにくくて辛かった。こういうのは短編のがすっきりしてて好き。こんだけ陰鬱なのを延々続けた挙句にそんなしょぼいオチかい、というのがなんとも。ところで黒幕の性別は結局どっちだったんだろう。
読了日:10月09日 著者:サラ ウォーターズ
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青年のための読書クラブ ? (フレックスコミックス フレア)
原作を好きなので当然評価も上がるのですが、面白かった。そして他の方も書いているようにタカハシマコさんの絵がとてもあっている。難癖をつけるとすればただひとつ。もっと早く出してくださいよ…。
読了日:10月10日 著者:タカハシ マコ,桜庭 一樹(原作)
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とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)
ついにむぎのんがデレた……! え、マジ?たしかに期待してたけど!私の脳内では惚れてることになってたけど! 中盤からフィアンマの小物臭がひどい。それにしても漸くむぎのんと浜面の鬼ごっこも終わりか。ぶっちゃけフィアンマは銃でも持ってたら勝ってたのに。…にしてもラスト、上条さんアレどうやって操縦したの?
読了日:10月11日 著者:鎌池 和馬
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スワロウテイル人工少女販売処 (ハヤカワ文庫JA)
着地点がよく解らなかった。いろんな設定は面白かったのだけど、それだけというか、オチの印象が薄いのが残念です。後半の展開が設定を語るだけになってしまっているような気がする。特に「殺せない」みたいに重要な場面をほぼスルーしちゃったのは残念。それにしても、タイトルに意義あり。確かにこっちのほうが買い手はつくんでしょうけど。
読了日:10月13日 著者:籘真 千歳
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■百億の魔女語り1 オトコが魔女になれるわけないでしょ。 (ファミ通文庫)
跳ねっ返りや落ちこぼれやヘタレが多い中、珍しく熱くかつカッコいい主人公ですね。惚れるわ。独特の文体が面白い。さすが安心の竹岡葉月作品。おまけに今回は最後にサプライズまで仕組んでくれて、楽しかったです。
読了日:10月17日 著者:竹岡 葉月
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■不動カリンは一切動ぜず (ハヤカワ文庫JA)
ハルヒまで神になったか。確かに天の岩戸に閉じこもってもう数年…www。不動明王が特別だったというより信じた奴が強い、ということでいいのかしら。後半不思議現象が連発してるけど、確かにあのシステムなら殆ど説明可能ですね。ただ、この設定だと子供は作れなくなるかもだけど、性交渉が消えるってことにはならないんじゃないかと思った。ところで表紙絵ですが、ラスボス(?)の世界を二人がバルスしてるんですよね。
読了日:10月20日 著者:森田季節
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蒼穹のカルマ6 (富士見ファンタジア文庫)
相変わらずの表紙とあらすじですが、だいたいあってるのがおそろしい。
読了日:10月23日 著者:橘 公司
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生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9 (富士見ファンタジア文庫)
長い卒業式の一日だなぁ。杉崎時間かかりすぎだろう。完全に惰性なのだけど、まあ読みやすいし、いっか、と。
読了日:10月24日 著者:葵 せきな
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■ヴァンパイアノイズム (一迅社文庫 し 1-7)
吸血鬼の話じゃなくて、吸血鬼になりたがる話だった。第九シリーズは鬱々とした感じが好きだ。結局あんまり救われてない気がするけれど。しかし相変わらず小野塚さんはゲストの癖にかっこよすぎだろう。
読了日:10月24日 著者:十文字 青
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■ばけてろ 成仏って、したほうがいいですよね? (角川スニーカー文庫)
ゆるゆるでカオスな作品。でも「だがそれがいい」って感じではない。ゆるい癖に妙にエグかったりして…そんな不思議な感じが十文字青さんらしいなぁと思った。
読了日:10月24日 著者:十文字 青
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■一天四海のマーガレット 3 マクスウェルの悪魔 (集英社スーパーダッシュ文庫)
詰め込みすぎカオス注意。おかげで前半は面白かった。しかし後半はちょっと詰め込みすぎ。シェリルとメグの間で揺れるエリオットとの心情とかもっと読みたかったのに!あとラストもエリオットを止める動機が弱いし。大したことやってないわけだから、「だって偽物じゃん」的な強引な理屈の方がしっくり来たと思う。あれだけでやさしくない、とか言われても。でもシェリルがカッコ良すぎたから許す。むしろ表紙シェリルで良いじゃん。ちゃんと結婚までオチをつけてくれたことは素直に褒めたい。
読了日:10月26日 著者:北沢 大輔
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薔薇のマリア〈Ver2〉この歌よ届けとばかりに僕らは歌っていた (角川スニーカー文庫)
カタリがカッコ良すぎて困る。4巻でも大活躍だったしな。そしてマリアはもう性別どっちでもいいや。
読了日:10月28日 著者:十文字 青
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■不堕落なルイシュ2 (MF文庫J)
立山さんホント良い性格してるわ。でもあれじゃ玉風が逃げるのも仕方ないというか……一番不幸だよね、立山さん。しかし、心が読めるってことは、朱雀を通して玉風もあの場で気づいて良かったんじゃね?
読了日:10月29日 著者:森田季節
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■破小路ねるのと堕天〈だてん〉列車事件 (スマッシュ文庫 き 1-1-1)
なぜか校舎に屋上から列車が突き刺さるという出だしのインパクトは面白い。そして推理合戦も。ただ、SFでセカイ系になってしまう後半はどうなの? ついでに200頁未満となるとさすがに短く感じる。後半が雑な印象。
読了日:10月31日 著者:木戸 実験
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羽月莉音の帝国 4 (ガガガ文庫)
ご都合主義が激しくなってきたな、という気がしたけど最初からか。
読了日:11月03日 著者:至道 流星
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ストロベリーシェイクSweet 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)
暴走は楽しいなぁ、ただし二人の絵柄がどうにも受け入れがたい。ZLAYの皆々様の造形は素晴らしいのに!
読了日:11月03日 著者:林家 志弦
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ストロベリーシェイクSWEET (2) (IDコミックス 百合姫コミックス)
面白かった。ZLAYは私を笑い死に指せる気に違いない。もうあんたたちが主人公やれば良いよ。そして全国行脚して素直になれない百合ップルを成立させてまわれば良いと思う。あとれなちゃんカッコ良すぎて惚れそう。あとは樹里亜と蘭は……うん、非常に面白いことは面白いのだけれど、顔が苦手で…。
読了日:11月04日 著者:林家 志弦
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■日曜日のアイスが溶けるまで (小学館文庫)
なんて気持ち悪い小説だろう。いや26になってお花畑を咲かせるのが悪いとは言わないけど、それを仕事に持ち出すなというか……。最後は読者まで現実と妄想が区別できなくなるのは、なんか推定少女みたいで混乱した。そういや侵略する少女と嘘の庭も中盤はこんなんだったような。うん、しかし気持ち悪いのは確か。
読了日:11月07日 著者:清水マリコ
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■“菜々子さん”の戯曲 小悪魔と盤上の12人 (角川スニーカー文庫)
続編と聞いてどうなることかと思ったけれど、前作より良かったです。(前作はラストの回りくどさが…)今作も高校生になった菜々子さんがいろいろ人を操るおはなしです。しかし宮内→瓜野、菜々子さん→小佐内さん、と対比すると見事に栗きんとんです。まあ、菜々子さんの場合は見事に本命一筋、でしたけれども。それにしても「早まったかな」ってそういう意味か、とラストで感心した。
読了日:11月07日 著者:高木 敦史
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丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ (角川スニーカー文庫)
なんか変な部活に加入しました……と思ったら登場人物全員壊れてるってどういうことなの……? 西尾維新に似てるような気もしたけど、維新と違って読者自身に感じさせてくれるところが良いかも。しかし後半の展開を考えると、1章2章の存在に違和感。というか篠塚さんが便利すぎて卑怯だと思う。
読了日:11月08日 著者:耳目口 司
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ささめきこと 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
アニメから入りましたが…わりとそのまんまだったのですね。にしてもすみちゃん、道場破りを一撃とか、空手の技術云々じゃなくて単純に腕力がおかしいだろう…。
読了日:11月11日 著者:いけだ たかし
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ささめきこと 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
デート編に笑った。しかし男の描写はひどいなぁ。「そんな乱暴な子より……ね」って、そう言われて惚れる乙女がいると思ったのかwww
読了日:11月12日 著者:いけだ たかし
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ささめきこと 3 (MFコミックス アライブシリーズ)
え、何この男だらけの見開き(しかも顔適当)。百合漫画にこれは許されて良いのか!? 朱宮くん意外ノリノリなのがまたもうwww。そしてこのラストの風間、ちょっと会えないでいる間に心が傾きかけてる…?4巻に期待。
読了日:11月13日 著者:いけだ たかし
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ささめきこと 4 (MFコミックス アライブシリーズ)
3巻のあの引きで、4巻は過去編だと……!? そんな、殺生な…。そして空手部がいつの間にか本格始動してるし。どこへ向かっていくんだこの漫画は。
読了日:11月14日 著者:いけだ たかし
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ささめきこと 5 (MFコミックス アライブシリーズ)
痛い展開が続いていて辛い…。しかし朱宮くんの悲劇はひどかった。そしてモブキャラにももう少し愛のある描写がほしいです。キャッキャウフフな展開はアニメで補充します…。
読了日:11月14日 著者:いけだ たかし
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ささめきこと 6 (MFコミックス)
冒頭の荒ぶる汐が凄かった。そしてついに待ちに待った展開が…! しかし朋絵さん、ネタバレはあかんやろ…。ここまで来ると言わざるを得なかったのかもだけど。
読了日:11月14日 著者:いけだ たかし
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ささめきこと 7 (MFコミックス アライブシリーズ)
ま た 朱 宮 く ん か ! もう8巻でどんな目にあわされるんだかワクワクしますね。あと覆面作家さんの去り方がカッコ良すぎて困る。これじゃ火に油注いでますよ!
読了日:11月14日 著者:いけだ たかし
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スクランブル (集英社文庫)
面白かったけれど、動機がちょっと……。どちらかというと、長編より短編ごとの謎の方が面白かったです。登場人物多くて混乱しました。誰のか解らない科白が多い…。あと、"著者の想い入れ"のせいで、何故かSFオチだろうと思いながら呼んでました(笑)。結婚式は2回あるに違いない、とかね。
読了日:11月17日 著者:若竹 七海
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ハヤテのごとく! 26 (少年サンデーコミックス)
ここまで旧型のテレビだとコンポジットすら繋がらない気がするんだが…。
読了日:11月19日 著者:畑 健二郎
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さよなら絶望先生(23) (少年マガジンコミックス)
いつものことながら衣装が良いなぁ。
読了日:11月22日 著者:久米田 康治
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■クロノ×セクス×コンプレックス〈3〉 (電撃文庫)
司書の正体がどっちか解ってきたかも。永久時間剥奪者には過去も未来もないと言うけど、刑に処せられる前の本人の記憶ってどうなるんだろう。以下、コメントにてネタバレ考察。
読了日:11月23日 著者:壁井 ユカコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8559212

猫物語 (白) (講談社BOX)
久々のひたぎ成分補充(あれ?) 完全体になった後の委員長の描写は次の巻以降で、ってことかな。
読了日:11月23日 著者:西尾 維新
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■ニコイチ 8 (ヤングガンガンコミックス)
ついにカムアウトきましたね。ただ、一番の山場を超えてしまったような感じで、ちょっと寂しい。
読了日:11月30日 著者:金田一 蓮十郎
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■二年四組 交換日記 腐ったリンゴはくさらない (集英社スーパーダッシュ文庫)
とりあえず35人+αは多いよ!ただ、多すぎるおかげでひっかけがなかったのが残念。群像劇なんで、幾つか描写不足で残念な方々の結末も気になる…。
読了日:12月01日 著者:朝田 雅康
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僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)
ゆ、き、む、ら…………としか言いようがないじゃないか。
読了日:12月02日 著者:平坂 読
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カンピオーネ! 8 受難の魔王たち (集英社スーパーダッシュ文庫)
叙述トリックか、納得。なんかドニの傍迷惑さ加減を見てると、まつろわぬ神と大差ない気がしてきた。まあ、ヴォバンやデレ拳の人ほどじゃないけど。今回は短編集ということで神様退治もお休み(アレクがやってたけど)……というわけでちょっと物足りない。
読了日:12月10日 著者:丈月 城
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怪物王女(13) (シリウスコミックス)
この巻の主人公は誰がなんといおうと人魚。マドレーヌ、ってそれその二枚貝のことじゃあるまいな?あと猫バス…じゃなくて鯨のバスに笑った。
読了日:12月13日 著者:光永 康則
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■夏期限定 トロピカルパフェ事件 (前) (Gファンタジーコミックス)
すごく読みやすくて吃驚した。健吾の作画を除けば原作より面白いんじゃないかとすら思う。何これ、構成の人の力? ちょっと気になるのは小山内さんの黒さを早く出し過ぎじゃないかなぁ、と。それにしても、今考えると小佐内スイーツコレクション・夏の財源ってすごいな。小鳩くんはバイトとして、小山内さんは……そういや漫画版春期で稼いでたね。
読了日:12月15日 著者:米澤 穂信
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マンガで分かる心療内科 2巻 (ヤングキングコミックス)
ツッコミメガネロボ…
読了日:12月15日 著者:ゆうき ゆう,ソウ
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魔法陣グルグル外伝舞勇伝キタキタ(3)(ガンガンコミックスONLINE)
読了日:12月18日 著者:衛藤 ヒロユキ
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■ライアー×ライアー (1)(デザートKC)
面白かった。あーもうじれったくてニヤニヤする。ニコイチのパラレルであることを考えると、弟が気づいていないわけ無い、のに、ひょっとして本気で騙されているのかと偶に思ってしまう。しかしこれは実姉弟でないのが惜しいと思う。2巻は9月か…遠いな。しかしこれは潔癖症にもなるよ…。
読了日:12月19日 著者:金田一 蓮十郎
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羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)
頭取としてテレビに出まくっててもあの性格なのか、すげー。ちょっと嫌われようとしてるのかな、とも思えたけれど、さすがにないか。でも邪気眼すげー。
読了日:12月19日 著者:至道 流星
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神のみぞ知るセカイ 11 (少年サンデーコミックス)
檜編、うーん、なんでこれで解決になったのか良く解らん。しかし、一番感動したのはキャラ紹介の作者コメントである。若木先生……。
読了日:12月21日 著者:若木 民喜
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■舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)
面白いんだけれど、ところどころ投げっぱなしというか。アムリタと違ってラストへの伏線がちょっと弱かったような気が。真面の年齢なら人生の先が見えて退屈、という年頃だろうけど、社会に出たらこの人普通に楽しめるんじゃないだろうか。ところで健康ランドでみさきは水面に何を吹き込んだんだろ。しかし水面さんが中盤から空気すぎて困る。
読了日:12月25日 著者:野崎 まど
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■毒吐姫と星の石 (電撃文庫)
ツンデレラブコメ。ミミズクよりもずっと地に足がついた感じで読みやすい。ただ、毒吐きというからにはもうちょっときつい毒を吐いても良かったんじゃないかと。
読了日:12月27日 著者:紅玉 いづき
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■ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
読んでいる間中、青少年育成条例のことが頭から離れなかった。会議において意見が割れるのは、目的が違うか、持っている情報が違うか、情報から推論できる内容そのもののが食い違っているからだろう。情報と推論能力は個人の一部なので統一できるとすれば、各人の目的を調和させたということか。確かに意識は不要になるのかも。しかしETMLが存在するということは、個人の感情を高く評価する評価関数が存在するというこか。なら、ハーモニーっていずれ解除される可能性があるわけか……。
読了日:12月30日 著者:伊藤計劃
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