ラノツイ

ラノツイにでも応募しようかと思って、とりあえず該当作(昨年下半期に出版された物)をリストアップしてみた。
54冊から10作品か、悩むわ…。

新規作品部門

2010年まとめ

今年は読書メーターがあるから楽だね!

Month Novel Comic total
January 9 2 11
February 5 2 7
March 19 3 22
April 12 3 15
May 7 4 11
June 7 3 10
July 18 3 21
August 14 4 18
September 11 2 13
October 15 3 18
November 7 12 19
December 7 6 13
合計 131 47 178

フルメタとかカンピオーネとかささめきこととか、シリーズ物を一気読みした月は如実に冊数が増えている。でも薔薇マリはちょっと辛いのでしばらく続き買ってない。
思い返してみれば、フルメタとか文学少女見習いとかSH@PPLEとか、いろんなものが完結した年でした。(文学少女はまだエピローグがあるっぽいけど)

ちなみに読書メーターのカウントがちょうど2010年末で255冊。あと一冊で切りよく256冊だったのに…。

というわけで2011年の目標:小説の1割くらいは小説と漫画以外を読もうと思う。

※参考:読書メーターからのコピペ

2010年の読書メーター
読んだ本の数:178冊
読んだページ数:44561ページ

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不動カリンは一切動ぜず

とても曲解した概要

ハルヒ = 太陽神 = 天照大神
ハルヒの続きが出ないのは天岩戸に引きこもってるから。
⇒ 世の中が面白くなったら角川がハルヒの続きを出版する。

作品紹介

性交渉すると死んでしまうようになったため、すべての子供は試験管で誕生し、役所から親へと渡されることになっていた。結婚制度は意味を失い、同性愛も重婚も一般化していた。
人々は掌に埋め込まれたノードを通じ「思念」を直接伝えあう術を手に入れた。
そんな世界で少女が愛について悩んだり暗殺者に狙われたり悟りを開いたりする物語。
(たぶん間違ってない)

感想

中盤までは世界設定を説明しつつ、ちょっと宗教家が絡んできたりしつつも普通のラノベとして楽しめた。
しかし第3章から急展開。
「あれ、それSFとして全部説明できるの?」と気になりつつ読んでいくと、いくつかの超自然現象については特に説明されずにそのまま終了。最後はオカルトというかファンタジーというか…。とにかく先が読めない不思議現象のオンパレード。
しかしながら、よくよく考えてみて気づいた。あれ、これ黒幕だったら全部の糸操れるよね?
確かに終盤をSFではなくファンタジーとして片付けることは可能。でも全部が黒幕の思惑通りだったら、うわ、ブラック。夢がなくて素敵。


しかしSFとして見たときにどうなのかというと、冒頭で提示される「性交渉できない」という世界の設定があまり生きていなかったんじゃないだろうか。それが既に一般化してしまった世界だから、といわれてもあんまり説得力が無いというか…。
発言の端々から、それにかわる愛情表現手段として「抱きしめること」というのが一般化しているというのはなんとなく解るのだけれど、それが受け入れられるまでが結構あっさりだった、というのが最大のミステリーだったり。

"文学少女"見習いの、卒業。

文学少女シリーズ外伝、見習いシリーズも愈々完結です。
てか、「初戀」も「傷心」も感想書いてませね。まあいいや。

シリーズの紹介

本編では心葉が遠子先輩を選んでしまったので、失恋してしまったななせ。
で、そんなななせを差し置いて、文芸部に入ってきた後輩の菜乃が心葉にアタックしまくるのが"文学少女"見習いの三部作。
本編同様に重めの事件に巻き込まれるのですが、物語は心葉の代わりに菜乃の視点で展開し、遠子先輩の代わりに心葉が探偵役で動きます。
で、そこまでは良いのですが、読者としては本編のエピローグで卒業後の心葉を知っているだけに、菜乃の恋が実らないことが確定しているのが複雑なところ。それだけならまだしも、心葉に片想いしたままのななせが見てて辛い。

感想

ななせかわいいよななせ。

本当の感想

「卒業」では『菜乃の親友の瞳が心葉とキス』という「傷心」の衝撃的なラストシーンを引き継いでのオープニング。
ホントにこの巻は「心葉くん何やってんの!」という巻でした。
上述のキスシーンに始まり、事件解決のためとはいえななせに●●させたり、ちょっと常人には理解しがたい言葉で告白を断ったり(いやホントによく通じたと思います)。
そしてななせにも悶えさせられました。心葉に協力求められて、喜んでいたり……ああもうこの娘、心葉のこと好きすぎる!
他にもいろいろ、シリアスな話だったのになぜか笑いどころが盛りだくさん。おかしいなぁ。かなり重たかったのに。


さて、"文学少女"シリーズも残すところあと2冊だそうで。そう考えると寂しい限り。

ラノベ売却

久々にBOOK OFF行ってきたのでメモ。

というわけで計26冊1140円。
こっちに来てから初めての売却でした。
それにしても50円が意外と多くて吃驚。
昔は10円20円ばっかりだったような気が。

一年の計は新年度にあり。

今年度こそ1000点ためてポンデライオンのでかいの手に入れようと思う。
現在2箇月時点で270点。


エイプリルフールのネタを調べてパロディにしようと思ったのですが、うまくまとまらなかったので断念します。
それはともかく2007年3月以前の日記を見たいというリクエストがありましたので下記にアップしましたので興味のある方はどうぞ。


http://blog_of_riso.com/milkytea

バナナはおやつに含まれますか?

……じゃなかった。公道は公共施設に含まれまか?

  • ロイター

厚生労働省自治体に向け「公共の場は原則全面禁煙」と通知
http://jp.reuters.com/article/economicPolicies/idJPJAPAN-14071720100225

厚労省 公共施設の禁煙通知 飲食業界に広がり期待
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010022602000054.html

公共施設の全面禁煙を要請=都道府県に通知−厚労省
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010022500904


まあ、努力義務なんで、どうせ守られないのでしょうけれど。


……どうでも良いけど、時事ドットコムの記事タイトルが数式みたい。