2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

嬉シヒ悲鳴

久しぶりにカラオケ。漸く絶世美人が歌えた。楽しいね。作詞家が1番で力尽きたのか、2番の歌詞が然程面白くなかったのがちと残念。 アンインストールはやっぱりメロディが理解できない。

今更な東京都の同人誌対応

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/30/news127.html 東京都の公共施設で開かれたマンガ・アニメの同人誌即売会で、少女を性行為の対象とした過激なポルノコミックが公然と販売されていたことが分かり、都は29日、即売会の規制や監視強化に乗り出…

Unicode の変な文字。

波ダッシュと全角チルダって別物なのね。詳しくはWikipedia「波ダッシュ」をどうぞ。ていうかはてなダイアリーだと波ダッシュが勝手に全角チルダに変換される……OTL。で、それはともかく波ダッシュについて調べているうちにさらに変な文字を発見。こんなんあ…

すごか!

ICOCA、Kitaca、TOICA、SUICA に続いて SUGOCA ですか。Super Urban Intelligent CArd があるだけに Smart Urban GOing CArd と名付ける神経の太さは尊敬せずにいられません。 ところでこれらのカードを使って乗車して圏外の駅で降りた場合、余計な手続きが…

coLinux 導入メモ(3)

で、前回までの作業により、ファイルサイズが1GBというなんとも悲しい coLinux がインストールされたわけですが、ちょっと遊ぶとあっという間に溢れます。というわけで今回は容量を増やしましょう。 ただし、パーティションをちゃんと切りたいという人は自力…

夏緑と清水文化は似ている気がする。

作品に対して似たようなスタンスで取り組んでいるような印象を受けるのだけれど、気のせい? ところで、ラノベ作家としてはかなり長いほうだけれど、知名度としてはどんなものなんだろう?

余韻とか解釈の自由とか。

ところで私はどちらかというとあまり自由な解釈を許さない作品が好きみたい。「解釈は読者にお任せします」というのって、作者が決めきれなかっただけの八方美人じゃないかと感じてしまうんだよね。もっと酷いのになるとただ単に未設定だったりとか。 勿論き…

くじびき勇者さま 1番札

積読書消化強化期間継続中。 この本の八割はメイベルと蘊蓄で出来ています。 ナンセンスドタバタファンタジィかと思っていたけれど、そんなことはなくて普通に楽しく蘊蓄三昧でした。驚かせてくれるような展開が無いのは残念だけれど。 くじびきによって修道…

みすてぃっく・あい

百合とかそんなことはどうでも良い。これは良いトンデモ本。第1回小学館ライトノベル大賞・期待賞受賞作。 確かに期待賞ものかもしれない。謎解き部分の書き方がわざとらしいのを除けば上手いんじゃないかと。ただ「少女セクト」をきっかけに書いた*1という…

青春俳句講座 初桜

積読書消化中、というわけでだいぶ前に一目惚れして買ったハードカヴァ。やっぱり重たい本はなかなか手をつけられないよね。文庫最高。 「隣りの教室からカンニングすることは可能でしょうか」 こういうミステリも好き。 別に私は毒や百合ばかりを求めて生き…

ラノベとか漫画とかギャルゲの男主人公に多い、割と鼻につく特徴。

無個性or優しいだけorエロくて馬鹿。 事情があって中高生なのに一人暮らし。でも家事は苦手。 モテないという割にヒロインからの好感度は最初から割と高い。 終盤でちょっと努力するだけで事態を好転させる主人公特権。 あと、別に鼻につくわけじゃないけれ…

チとティの差。

エロチックというと、なんとなく少年漫画的で媚びすぎて情緒がないような印象がある。 エロティックというと、もうちょっと大人びた感じ。xxxHolicの侑子さんみたいな。(あれ? でもこれって少年漫画?) でもエロチシズムとエロティシズムは似たような印象…

魔女ルミカの赤い糸

電波系というのはホラーに通じるところがあるような気もする。 少年が魔女の美少女*1ルミカに突然襲われる話。 登校中にいきなりタックルして転ばせたあげく背中を踏みつけてくるような出逢いは斬新かもしれないが。おまけに 「わたくしを愛してくださる人に…

遠まわりする雛

古典部シリーズ第四作。ちなみに内容は短編集で、過去三作品の合間を縫って時系列順に収録。主題として恋愛のようなものが貫いている感じ。徐々に近づいていく距離。それにしても折木はともかく千反田が恋愛してるところなんて想像がつかないや。 米澤さんの…

coLinux 導入メモ(2)

ちなみに coLinux というのは たぶん うぃんどうず で うごく りなっくす です でも えみゅれーた では ないらしい ので VMware より はやい そうです くわしい こと は よく わかりません わたしは VMware の どうにゅう には ざせつ しました もっと みん…

coLinux 導入メモ(1)

先達のすなるcoLinuxといふものを妾もしてみんとてするなり。 というわけで導入メモ。次は自分で設定できるように。

ここまであからさまなエラーページを作ってもお金って貰えるのかしら?

別に無断リンクは気にならない。というより気にする人がいることが不思議。 それはともかく微笑ましいサイトを見つけました、という話。

主従関係は守りませう。〜引用に関して。

自分の記事がパクられると良い気はしないね、という話。

ヤンデレにもの申すといふ試み……。

スクールデイズを見て、言葉は単に振られたり死なれたりしておかしくなっちゃっただけで、別にヤンデレじゃないよな、と思っていた今日この頃、自分の中のヤンデレ像に近いものがあったのを思い出したので紹介。その名も「奥様は惨殺少女」というフリーゲー…

雛が巣立ったまんまです。

米澤さんの「遠まわりする雛」はとっくに読了しているのだけれど、直後に人に貸してしまったため、感想が書けない。一言で言うなら「満足」につきるんだけどね。 ところで25日発売のアンソロジーに「Do you love me?」が収録される模様。*1なのに告知が20日…

研究室の計算機がおかしい。

停電ということで電源を落としていたのだけれど、起動させてみたらフリーズした。 Kernel panicってなんなのさ? よく解らないので運良く残っていたWinXPで起ち上げる。仕方がないからcoLinuxでも導入するか、ということで意味もなく奮闘中。てか、debianっ…

鉄球姫エミリー

第6回スーパーダッシュ文小説新人賞大賞受賞作。……って、あれ? スーパーダッシュ文庫って10年以上前からあるよね? まあ、単に新人賞の創設が最近なだけかもしれないけれど。

研修ことはじめ、自己紹介。

内定式二日目。入社事前研修ということで自己紹介とかさせられた。時間制限もさることながら、多すぎる視線に囲まれていては、人の顔を覚えるどころじゃない。名前と発言を一致させて覚えることすらできやしない。ましてや顔だなんて……。 テーブルごとに、一…

内定証授与式、以下同文!

何に驚いたって、内定証などというものが現実に存在すること。しかも内定者全員に手渡しだなんて小学校の卒業証書授与式以来だよ。脱力したというかなんというか。よつば風に言えば、「ちょっとなにかがわからなくなった…」*1といったところか。此処は何処、…

猫と弁当と私。

内定式ということで東京まで一泊二日。 寝過ごしたら危ないと思って新幹線に二本余裕を持たせて出発した結果、集合時間よりかなり早く到着してしまった。おかげでせっかく京都駅で買った駅弁も未開封。駅の軽食店を見回し、ちょっと勿体なかったと感じる。駅…

不気味で素朴な囲われた世界

タイトルから推測できる通り、「君と僕の壊れた世界」の関連作品。 こちらにも病院坂が出てくるけれど、あちらのよりずっとおかしい。性格と言うよりも、設定が。 まぁ、この作者の書くことに整合性とか求めると疲れるだけなんだけどね。それでもトリックく…

付喪堂骨董店3

今回も四話構成の短編集。それにしても構成が各巻ともそっくり。 一話目は割と他人事っぽい事件を解決する導入部。二話目か三話目で咲が死にかける話があって、四話目はツンデレ同士のラブコメ。 この長さがちょうど良くてお気に入り。ちょっとミステリぶっ…

○○書店よ、お前もか……。

米澤穂信の新刊が見つからない。せっかく暇ができたというのに。 ついでにいつもラノベでお世話になっている某書店が、何故か私の欲しい奴だけ置いてくれてなかった。そっか、ラノベ界でも私はマイナ路線なんですね。全巻平積みになっていたのはゼロの使い魔…

あ、バグってる。

明らかに説明書と違う動作をしてるのを発見。 「この機能が説明書に載っていたからこそ選んだんです」とか言ってゴネたら機種変できたりしないかなぁ。

人形に魅せられるという気持ちを理解した気になった日。

福岡にいる筈の人間から襲撃を受けました。なんでも嵐山であった人形の即売会に来ていたとのこと。曰く、「順番が後ろすぎて帰りの夜行バスに間に合わなかった」と。 いろいろ話を聞いてみれば、「自分の順番が来る前に限定品がヤフオク等で転売され始めてい…