2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

少女という幻想 あるいは十戒

少年にむかって「そこの少年」と呼びかけたり差したりすることはあっても少女にむかってそんな言葉を使う場面が思いつかない。 それはともかく以下はネタなのであまり深く考えないように。*1 少女は物語の始めのほうで登場している人物でなければならない。 …

変数参照を少女のイデアと見るんだね。

少女λ計算というものを思いついた。λ計算のリダクションの様子をアニメーションで表示するようなアプリを作りたいな、とふと思いついたのだけれど、そこへ定数プリミティブの変わりに少女を入れてしまおうというそんだけの思いつき。 まあ、明らかに某所で少…

急がしいという口癖

次の火曜日は研究室にて発表が回ってくる。いろいろあって連続発表3週目。就活は終わった筈だというのに暇がない。

ISBN

ISBNの10桁って少ないんじゃないかな。ていうか下1桁はチェックナンバだし、1番左は国(言語)指定コード。日本の書籍を8桁で管理しようだなんて、すぐに限界来るんとちゃう? そう思ったことのある人は少なくない筈。何を今更、と感じる方もいらっしゃるだろ…

プリンセスハーツ 〜麗しの仮面夫婦の巻〜

執筆中、いまどきの中学生や高校生のお嬢さん方に、仮面夫婦って意味通じるのかしら〜、や、むしろ仮面夫婦って女の子なら一度はあこがれる形態よね〜、とか思いながら書いていたことはナイショです。 仮面夫婦もの。といってしまえばそれまでだが、はたして…

ハヤテのごとき死神の列

久々のカラオケにて哀・戦士を歌っている最中にそんな脳内変換が発生。そりゃ抗えんわ。

これからは研究の日々

就職活動終了。 連絡予定日より早く、内々定の電話。自分ではかなり反省点の残る面接だったのだけれど、予想よりかなり高い評価で吃驚。 ちなみに働く場所は未定。部屋の契約更新が来年2月初めなので、できれば早く判明して欲しいところ。 さて、溜った企業…

リヴァースキス

リヴァースキス (電撃文庫)作者: 佐野しなの,Fuzzy出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (55件) を見るTSもの。事故って死んだ幽霊に体を乗っ取られ、善は体から追い出された自分は…

SHI-NO ―シノ―呪いは五つの穴にある (5)

「知識は得ている。……興味でしか学ぶ事のできない人よりは」 第5巻。とはいえこのシリーズにおいて順序は然程重要ではないので御安心を。特に今回は舞台が自室と病室だけで、あとは伝聞という珍しい構成であり、レギュラー陣とまったく関係ない事件を謎解き…

就活には二種類ある。恋愛就活とお見合い就活だ。

とかなんとか言うのだけれど、推薦状を貰った途端に行きたくなくなってしまったワタクシ。 明日ドタキャンすればまだ間に合うのだけれども…。 マリッジブルーって奴ですかね?

案ずるより産むが易し。

推薦状の文面を必死で考えていたのだけれど、結局まとまらずに成績表その他を持って就職担当教授の元へ。 とはいえ蓋を開けてみれば、「下記学生を推薦します」という内容だけで良かったらしく、その場で書いて戴けました。 とりあえず私には計画力が足りま…

付喪堂骨董店2

「アンティーク」という魔法のアイテムを巡る微妙な短編集。というよりそこはかとなくあざとく漂うラブコメ臭がお気に入り。 静寂 静けさを求める作曲家。と、音を消しさる鏡。そして、彼のメイドの死を予知してしまった刻也たちは、鏡を貸す条件で彼の家を…

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

やはりこの街には殺人犯と誘拐犯がいて、その片一方はこの、御園マユだった。 謎は全て解けて犯人はお前なんだけどそれでどうしろと仰るんだ。 どう見ても戯言遣いとヤンデレです。ありがとうございました。ヤンデレとはいえ読後感は悪くないのが救い。やす…

神様のメモ帳2

『きみが覚悟してようがいまいがそんなことはどうでもいいんだ』 『覚悟なんて鶏の餌にでもすればいい。ぼくらのするべきことはなんだい?』 NEET探偵第二弾。まあまあ面白かったかな。話としてはメンバを同じにして少年探偵団がなんかする話。それにしても…

みたび東へ。

今回は一次面接というかグループワークというか。 ついでに前回受けた適正検査の結果も貰った。なんだか高校時代の進研模試の総評みたいなフィードバック。 当然のように「第二志望です」と言ってきました。まる。

人類は衰退しました。

少女一人称を読むときに最も気をつけなければならないことは、おっさんが書いていると言うことを極めて慎重に忘却することである。まあおっさんじゃない可能性も十分あるんだけどさ。人類は衰退しました (ガガガ文庫)作者: 田中ロミオ,山崎透出版社/メーカー…

[漫画] ぼく、オタリーマン

東京土産。 これもまたブログ掲載漫画からの出版。とはいえ前ページカラーだし、801ちゃんに比べれば納得のお値段。ただ、あまりにも普通の内容なのでそんなに面白いかというとそうでもなかったり。

東京再び。

今度は日帰りで。 一社の説明会のためだけに上京して、しかもそこが微妙だったりするとすごく残念な気分です。