冬の旅行

修論の修正も終わった、ということで3月に入ってからまだ10日も経っていないのに2回も旅行に。
まずは友人と飛騨高山へ。本当にかまくらを作れるとは思わなかった。飛騨の里では合掌造の並ぶ中で雪合戦とかスキーとか。帰りは睡眠不足と筋肉痛に。
3日に帰宅し、4日に休息したのち、今度はPPLで仙台へ。高山ではしゃぎすぎた結果の筋肉痛かと思っていたら、ちょっと熱まで出る始末で大変でした。でも発表は割と楽しめたので良し。
最終日には折角だからということで松島と青葉城跡に寄ってきました。でも青葉城跡よりは松島の瑞巌寺に寄るべきだったかも、と軽く後悔。松島は日本三景という割にはあまり綺麗という感じではなくて残念。阿蘇草千里とか秋吉台をさしおき、何故ここが選ばれたのかとかんがえてしまいました。恐らく、当時はもっと綺麗だったとか、感受性が違ったとか、松島に至るまでの道のりが険しかったとか、いろいろあるんでしょうけれど…でも、一番の問題は写真機の発達かな。ネタとしては、車が来ても平然と路上を歩く海猫が笑えた。
あと、帰りの新幹線にて食べた牛タン弁当は面白かった。まさか糸を引き抜くだけで加熱できるようなものが実用化されているとは……。