漸くPiTaPaが解ってきた

スルッとKANSAI発行の「PiTaPaベーシックカード」。基本的にはこれでOK。その他の「PiTaPa提携カード」なるものを阪急やら京阪やらが出していてややこしい。
んで、発行会社によって何が違うかというと、各カード会社ごとの特典。主に発行会社によるポイント制度、提示割引で利用できる施設の有無、IC定期の可否、紛失時の補償。
STACIAポイントとかね。んで、基本的にそういったポイントはクレジットとして利用した場合につくポイントであり、PiTaPaとして利用した場合には「ショップdeポイント」というPiTaPaのポイントになる、と。PiTaPaでつくポイントよりも提携カード会社のポイントにつけたほうが得であるという傾向こそあるものの、五十歩百歩。むしろ、かざすだけで支払える点がPiTaPaのメリットなわけであり、それを考えるとあまり価値はなさそう。というわけで様々な施設に提示割引のある「京都ぷらすOSAKA PiTaPa」あたりに目が行くのだけれど、当初の目標であるIC定期に対応していないので却下。
そうやっていろいろと消していくと、やはり阪急沿線ということでSTACIAにしておくのが無難なのかね。