地獄少女 三鼎 #3

おお、なんかまっとうな恨みじゃないか。
そしてどう見てもトミタケな変態に噴いた。
しかも、まさかの二回登場!
ていうかこんなのを楽しみにしているわけじゃないのに……。
藁の皆さんも今回暇だったのか、人形渡すシーンに勢揃いしてましたね。
あれ、もしかして初めてじゃない?


でも、ターゲットのほうもあんまり反省してないよね。
歌が下手だから無理、なんて、神経逆撫でも良いところ。
レッスンの代金を一生持つとか、歌手以外の道を探してあげるとか。
諦めさせたほうが相手のため、とか思っての厳しい科白なのだとしても、
あの言い方は、怒らせるだけだってなんで解らないかなぁ。


そしてコンサートでの、あのおざなりな謝罪。
うん、死んでよしとは言わんが恨まれても仕方ない。
画面見ながら、なんでそんな莫迦なこと言うの〜って叫びたくなる。


お仕置きタイムで奈落からせりあがってきたのは、なんとお嬢。
奈落と言えば、舞台の下には嫉妬や怨念が漂っていることから
その名がついたという説もるようですね。
まさに地獄少女の登場です。
ロック調の激しめな前奏に、お嬢がどんな感じで歌うのかと期待……
って、やっぱり歌わないのね。