魍魎の匣 #1〜#6

姑獲鳥の事件の回想が入ってくるけれど、あれ、視聴者に前提知識を求めているわけじゃないよね?
それにしても、関口先生が作中作にいろんな役で出てくるのは、やっぱ内向的な主人公の役がぴったりだからでしょうか。
榎木津はもっとハイテンションなのを想像していたけれど、そこまで違和感は無かったので、自分のイメージをずらされてしまった気分。
隣にいた和寅みたいに原作とは別人にしてしまえばイメージの修正なんてできないんですけどね。*1
でも、京極堂の嫁にはもっとびっくり。
美人、とは書いてあったが、方向性がおかしい。なにあの少女漫画のごとくきらきらした丸い瞳?!
明らかに日本人の顔じゃないんだけれど……、木場が柚木陽子からちょっと連想してたからてっきり和風美人だと思ってたのに!

*1:それにしてもなぜショタ化……? まるで榎木津との仲を妄想してくださいと言わんばかりではないですか?