仕事初め、或いはWord

年賀式とかいうのでスーツでいったのに皆私服で浮いてしまった。言われなくとも式典の時はスーツだろ、くらい言われそうな気がしてたのに。しくしく。


作った資料が読み難いと言われたんで、作り直しています。まあ確かに文章読み慣れてない人には辛いよね、というかもっと解りやすく整形しないとね、ってことでMSWordと格闘中。
産まれて初めてWordの使い難さに泣きました。
まず最初にオートコレクトのオプションを外さないとパニックに陥る仕様からして、かなり玄人向けなのは解っていましたけれども、今更ながらに難しさを再確認しております。本屋に積まれているWordの本を一瞥するたびに「こんなの誰が買うんだろう」なんて思っててごめんなさい。
小説書いてた頃に、ルビ入れても行間を開けない技術を探し続けた時くらい困ってます。*1見出し番号は使ってなかったからなぁ。ていうか段落と箇条書きと見出しって内部的に別っぽいです。不透明すぎてわけわからん。見出しごとに行頭に中黒がついたりつかなかったりするかと思えば補助記号だったりするし(だったら薄く表示してよ……)、ググって発見された解決策が実行できないし。
というわけで、"「箇条書きと段落番号」がグレーアウトされてて選択できない行が存在する"症状についての解説を募集中。ググって一件だけ同じ症状の方を発見しましたが、解決しませんでした。
とりあえずインデントと箇条書きと段落番号が変に連動していることは解るんですけど……。

*1:ちなみに行間を最小ではなく固定値にすれば良かった筈。