原点回帰ウォーカーズ

ベネズエラ・ビターは素敵なラブコメでしたが、今回はギャグ成分多めです。
展開自体は前半こそぶっとんでますが、結構設定依存のところが多いので、後半になってキャラが出揃ってくるとツッコみどころが減ってきます。というより話の流れ的にシリアスでしたからね。その辺が熱血展開の割にあっさり片がついてしまって少し残念。
あ、それと約一名、死ぬの早すぎですから!


それにしても無茶だと思ったのは、カラーページで11人紹介されてて、次のページの「その他の登場人物」にてさらに15人も載っていたこと。ラノベ一冊にどんだけキャラ使ってるんだよ。